【社会福祉法人宙】認可保育園で日本初となる国際バカロレア認定を取得

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認可保育園で日本初となる国際バカロレア認定を取得
定年退職後、業界経験ゼロから保育事業へ、女性経営者の奮闘

認可保育園、認定こども園を運営する社会福祉法人宙(本社:広島県廿日市市大野字鯛ノ原625番地1、理事長:合田里美)は、2021年12月に認可保育園では日本初となる国際バカロレア認定を、運営する「つきのひかり国際保育園」で取得しました。
 代表の合田里美は、小学校教員から生命保険会社へ入社し約30年間、定年退職まで勤務。その間約100名の組織のトップを勤め、女性社員が育児で就業困難な場面に何度も遭遇し、子育て世帯が困っている課題を解決し、女性の社会進出や活躍の手助けをしたい、と決意し自ら事業を起こすことにしました。
業界経験ゼロのため悪戦苦闘。しかし廿日市市で開園に向けた糸口ができ、2018年7月に社会福祉法人宙を設立、その後2019年4月に1園目となる「つきのひかり国際保育園」を開園、2021年4月に2園目の「フルムーンインターナショナルこども園おおの」を開園しました。
 グローバル化が進む中で、言葉の壁=国境の壁となっている現状を打破し、子供たちの人生の活躍の場、選択肢(世界)を広げたいと願い、英語イマージョン教育を導入し、文部科学省も推進し世界的な有名校が取得している国際バカロレアの認定取得を目指し取組み、2021年12月に認定取得。保育に関わる人たちの豊かさの追求と、卒園児が20~30年後に世界で活躍する姿を夢見ています。

 ▼社会福祉法人宙が運営する保育園・こども園の特徴
  ①保護者の負担が少なくなる、保育者の負担が少なくなる、保育園を目指す
   ・保護者→保育料、コット、セキュリティゲート、動画配信、登降園システム、保育園用アプリ導入
   ・保育者→園児たちと隔離した休憩室、全室パソコンでの事務、全室カメラ、午睡チェックセンサー
  ②文化の違いや多様性を受け入れ、世界で活躍できる人材づくり
   ・幼児クラスへは各クラスへ外国人講師を配置、国際バカロレアに沿った保育教育内容の設定
③英語を遊びながら身につける環境(英語イマージョン教育)

【本件に関するお問い合わせ】
つきのひかり国際保育園
統括園長 望月主税(もちづき ちから)
電話 0829-50-2280
メール tsukinohikari.international@gmail.com
住所 〒739-0408 広島県廿日市市大野字鯛ノ原625番地1

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